目もとのトラブルは早めにケアを! 目のことをもっと知れば、効果的なトラブル解決策が見えてきます。

目もとのトラブルは早めにケアを! 目のことをもっと知れば、効果的なトラブル解決策が見えてきます。

目は直径約2.5cmの球状をしており、「眼球」と呼ばれています。この眼球の前側にある毛様体といわれる筋肉の弛緩、収縮により、水晶体が厚さを変え、網膜に映像を送ることで物が見える仕組みになっています。カメラに例えれば、水晶体がレンズ、網膜がフィルム、毛様体筋がピントの自動調節機能。遠くを見るときは毛様体筋が伸びて水晶体を薄くし、近くを見るときは、毛様体筋が収縮して水晶体を厚くするというように、自動的に判断しているのです。この働きがうまくいかなくなると近視や遠視、乱視の原因にもなります。 図

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現代人の目のトラブル “ドライアイ”や“眼精疲労”がシワやクマを招く!
ドライアイとは?
眼球の表面は、涙腺から分泌される涙でうるおいを維持していますが、まばたきの回数などの減少により、充分な涙が分泌されなくなることでうるおい不足になるのがドライアイです。水分を補給しようとまばたきの回数が増えるため、目もとの筋肉を疲労させます。

【ドライアイの原因】
ゲームやパソコンなどに集中してまばたきが減る
エアコンによる空気の乾燥
コンタクトレンズによる目の乾燥
眼精疲労とは?
眼精疲労は疲れ目がさらにひどくなった状態で「極度の目の疲れ」です。物がかすんで見える、目が重い、充血する、まぶしさを感じやすくなる光過敏などのさまざまな症状がありますが、身体の疲労とはちがい、休息によってすぐに回復するわけではないのがとても厄介です。

【眼精疲労の原因】
パソコン、テレビゲーム、車の運転などによる目の酷使
合わない眼鏡やコンタクトレンズの使用
加齢による機能の低下を補うための目の筋肉の酷使
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目のために、積極的に摂りたい栄養素は?
【ベータカロチン】
体内でビタミンAに変わり、目の粘膜の保護や視力の低下、ドライアイ、夜盲症を予防。
【コンドロイチン硫酸Na】
眼の角膜や水晶体の透明性、弾力性を保持し、目の老化を防ぐ。年齢とともに減少するので、積極的に補給を。
【ビタミンB群】
目から脳への神経伝達機能を正常に保つ、充血や疲れ目の回復、免疫機能を高める、視力の低下予防など様々な働きがある。
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【アントシアニン】
視力の回復や眼精疲労の予防と回復、網膜の保護など、目に良い栄養素として広く知られている。
【DHA(ドコサヘキサエン酸)】
網膜・視神経での情報伝達の改善を促し、視力の低下を防ぐ。
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頑固なクマは、ケアすると同時にカバーするテクニックも身につけましょう。

クマには色素沈着が原因の茶グマと、血行不良によって流れが滞った血液が皮膚から透けて見える青グマの2種類があります。いずれも一朝一夕のケアで改善するのはなかなか難しいもの。そこでおすすめなのが、カバーするテクニックをマスターすること。明るい目もとに見せるのも、クマケアの一つの方法です。

【実践!クマ・くすみのカバーテクニック】
コンシーラーを上手に使ってくすんだダークゾーンをカバーすると、目もとを明るく見せることができます。

1) 下地を顔全体につけたあと、クマやくすみの気になる部分にはコンシーラーを、それ以外の部分にはファンデーションをのばします。

2) コンシーラーは、あまり力の入らない薬指か中指で軽くたたき込むようになじませてから、スポンジで目の際やファンデーションとの境目を自然にぼかします。その後、フェイスパウダーで押さえて密着させます。

point!
クマやくすみ部分をコンシーラーとフェイスパウダーのみでカバーすれば、厚づきにならず、メイクがヨレることもありません。
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頑固なクマは、ケアすると同時にカバーするテクニックも身につけましょう。

簡単にできるツボ押しは、目の疲労回復にも効果的。押したときに、○ピリッと痛みを感じる ○ゴリゴリしている ○気持ちよく感じる 部分を、中指の腹を使って呼吸に合わせてゆっくり3回ずつ指圧します。気づいたときにこまめに行うのがよいでしょう。

(1) 【攅竹 (さんちく)
眼精疲労やむくみに。眉間のくぼみを中指でやや上向きに押します。

(2) 【晴明 (せいめい)
目の疲れがとれ、気分スッキリに。目頭から約5mm内側を、目を閉じて上向きに押します。

(3) 【太陽】
目の疲れや頭痛にも。目尻から約1cm外側で、目の周囲の骨が浅く陥没したところを垂直に押します。

(4) 【承泣 (しょうきゅう)
スッキリいきいきとした瞳に。黒目の真ん中で下まぶたから親指一本分下がったところを、骨を押すように指圧します。
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